あなたのお疲れレベルは?無理されてないですか??

心と身体と会社を守る“トータルヘルスコンサルタント”
の髙橋礎(タカハシタク)です。
疲労
↑まぁ、一言で表されるこの言葉ですが、様々なメカニズムが存在するようです。
『日本疲労学会』では・・・
過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の身体の活動能力の減退状態である
と定義されています。
ワタクシもアラフィフの年代になり、
疲れが抜けね~な~
って何気なく“呟く”時があるようです(泣)
では、疲労の原因は何か?と言いますと、
活性酸素
が関与しています。(何となく聞いたことありますよね?)
細胞内では、酸素を利用してエネルギー(ATP)を作り出しています。運動強度が強くなれば、エネルギーはより必要になります。その際に、副産物である活性酸素の量も大きく増加することになります。また、長時間のデスクワーク・パソコン作業でもエネルギー消費量が増加し、活性酸素が発生します。外的要因では、タバコ・化学物質・アルコール・電磁波・紫外線などでも活性酸素が発生するため、人間は日常的に酸化ストレスにさらされています。通常は抗酸化物質により、活性酸素を抑えることが出来るのです。
ここで・・・
疲労度チェックリスト
なるものが存在しているのでご紹介↓
この検査によりあなたの
疲労度の評価
を簡易的にすることが出来ます。
次に
慢性疲労症候群
についての説明です。
6カ月以上にわたって疲れが続くか、疲れが繰りかえされている状態を
慢性疲労
と呼び、ある調査において日本人の45%がこのような慢性的な疲労を抱えているとされています。
さらに、
6カ月以上の強い倦怠感・強い疲労感がつづき
・物事を判断する能力が低下する。
・睡眠障害
などの症状を伴う
慢性疲労症候群
という“病気”が存在します。
慢性疲労をさらに細分化してみると・・・
肉体疲労と精神疲労の2つに分けられます。
↓肉体疲労はさらにこんな感じに分けられていき・・・
・眼精疲労
・筋肉疲労
・脳疲労
・副腎疲労
・その他
のように、疲労にもいろいろあるわけです。
そして、それぞれの疲労に合わせた“対処法”がありますので、
慢性的なお疲れでお悩みの方は、当施設において少しでもお力になれればと思っておりました。
疲弊しきった人生は、お金があっても“幸せ”ではありませんよね。
結局は、何歳になっても
健康なカラダが一番
ありきたりですが、本気でそう思うわけです。
そうそう、聞いた話によるとアメリカで一番流行っているジムは
疲労回復ジム
だそうです。今の時代がそんな施設を求めているのかもしれませんね。
当施設が、少しでもあなたの疲労回復のお手伝いが出来ればと・・・
今日は『疲労』について書いてみました。
もうすぐ『春』が来ますね!
コロナ禍で本当に大変な世の中ではありますが、何とか乗り切っていきましょうね!!
本日はこれくらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
↓ご入会を迷っておられる方は、こちらの無料コンサルをおススメいたします。