痒くて痒くてたまらないのは?

心と身体と会社を守るトータルヘルスコンサルタントの
髙橋礎(タカハシタク)です。
コロナ禍で外食もなかなか出来ない・・・
この夏~秋にかけて外で”バーべキュー”なんて方も多いのでは?
自然がいっぱい!
なのはとても幸せなことではありますが・・・
外にいると悩まされるのが
”虫刺され”
それによって感じる
”痒み”
今日は何となくこのテーマについて書いていきたいと思います!
まずはこの違いとは?
『痛み』・・・多数の細胞死や周辺組織の破壊が起きると痛みが出る。
『痒み』・・・細胞死が少なく、組織破壊も少ないが、異物処理と復元のための栄養が、血流不足のために届かないまたは、血流は十分だが血中の栄養が不足している場合に痒みが出る。
痛みを起こすことに関わる物質(ブラジキニン・プロスタグランジンなど)
痒みを起こすことに関わる物質(ヒスタミン・ダイノルフィンなど)
は
ある意味、身体に対して
細胞死・組織破壊が起きてますよ~
っていう警告であり、恒常性維持のための大切な物質であります。
・予防として・・・虫の発生を防ぐ・肌の露出を少なく・汗の拭きとり
さらには、必須栄養素を適正に摂取
・対処として・・・ぬるめのお湯で軽く洗う・軽いマッサージで血流をよくする・我慢できない場合のみ最小限のかゆみ止めを使用。
以上になります。
実はこの内容、私がお世話になっている『総合体力研究所』様からの情報でした!
『痒み』ってそんなに大きなことではないけど
結構、気になっていることではないでしょうか?
参考にしていただけましたら嬉しいです!
痒みの原因も栄養が関わっているんですね~
ってことで。
本日もありがとうございました!