栄養と施術
大切な従業員の皆様へ
あなたの大切な健康なカラダづくりをお手伝いするために、施術・運動・食事という３つのアプローチを組み合わせた『不調改善プログラム』をご提供しております。
我々の『不調改善プログラム』は、施術、運動、食事という３つのアプローチを心がけて、従業員の皆様の健康をトータルにサポートいたします。
このプログラムは、パフォーマンスを発揮できる環境を生み出すことを使命としています。
痛みのない動けるカラダ作り
痛みを抱えたカラダは、仕事のパフォーマンスを下げる可能性があります。痛みによる不快感、疲れなどの症状が仕事中に発生すると、集中力やモチベーションが低下し、業務効率が悪化することが考えられます。
また、痛みの強さによっては、仕事中に適切な動作ができなくなる場合があり、作業速度が遅くなる、誤った作業を行う可能性があるなど、お仕事の質にも影響を与えかねません。
さらに、痛みによる不安やストレスが重なると、精神的な不安が大きくなり、長期的な病欠や休職につながることもあります。
そのため、痛みを抱えたカラダは早期に適切な対処を行い、業務効率と健康を両立することが必要であると考えます。
痛み改善には、施術と運動、さらには栄養のアプローチを行います。
身体に不調を抱える従業員の方々には、１ヵ月に１回『動けるカラダ研究所』で施術やコンディショニング指導を受けることが出来ます。
こちらの施設は奥州市にあり私(髙橋)が主宰しております。１回６０分間の施術やトレーニングを受けることができ、身体の不調の改善のお手伝いをさせていただきます。
注意点として、当施設は医療機関ではありませんので、医師の診察を受けることも重要です。
そのうえで、健康的な身体を維持したい方におすすめのサービスです。
痛みを改善するには、施術だけでなく運動も推奨されることがあります。実際、多くの研究がこのことを支持しているようです。
２０１７年の研究では、運動療法が慢性痛、特に腰痛や頚痛のような筋肉骨格系疾患の現象を改善することが出来ることが報告されました。また、痛みを感じる神経経路を制御するための運動療法が、慢性疼痛に対する非薬理学的治療として有効であることが臨床研究で確認されております。
そのため、施術だけでなく、運動療法も併用することで、痛みの改善や予防に効果的に働くことが期待されております。ただし、運動療法の方法や程度は個々の症状に合わせてカスタマイズが必要となります。運動療法を取り入れる際には、医師や理学療法士、トレーナーなどによる適切な指導が必要です。
食事は健康なカラダ作りの源です！
人間のカラダが正常に働くためには、
ブドウ糖(白米・パン・麺などに含まれる)・タンパク質(肉・魚・卵などに含まれる)・脂質・ビタミン・ミネラル
の５大栄養素が必要です。
事務作業のお仕事では、頭の中をいっぱい使いますよね？
脳が適切に働くためには酸素はもちろん、様々な栄養が必要になります。
カラダを動かす作業が多いお仕事では、筋肉をたくさん使いますよね？
筋肉を作るには材料として
水・コラーゲン・エラスチン・プロテオグリカンがあります。
コラーゲン・エラスチン・プロテオグリカンは結合組織と呼ばれる組織になります。
そして、その筋肉が働くためにももちろん栄養が必要になります。
心の病である『うつ病』
厚生労働省の調査によると、２０１９年には精神保健福祉士などによるうつ病の病院外診療を受けた大人の数が２００万人程度いるそうです。
また同じく厚生労働省によると、２０１９年度の労働者災害補償保険の認定申請における精神障害認定症例数は、３８３４件であり、うつ病がもっとも多かったとされております。
岩手大学名誉教授であります大沢博教授の著書【食事で治す心の病】におきましても、うつ病などの心の病には食事が深くかかわっていると述べております。
組織力強靭化プログラムに関して、健康なカラダ作りのための食事指導を個別に対応いたします。
代表の私（髙橋）は調理師免許を保持しており、食に対する知識を深めるために様々な学びを積んでまいりました。第一種衛生管理者の国家資格も取得し、安全な職場作りに携わった経験もあります。これまでの学びと経験を踏まえ、従業員の皆様の真の健康作りに尽力してまいります。
この機会に、栄養に関して『身体の本質』を理解し、本物の健康を手に入れることで、仕事におけるパフォーマンス向上につなげていただければ幸いです。
*健康を維持するために、病院での各検査をを参考にしつつ専門家のアドバイスをいただきながら、ご自身の現在の身体の状態を正確に把握し、適切な対応をすることが可能です。
私たちは、皆様の健康なカラダ作りを全力でサポートいたします。
ご興味やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆様の健康とパフォーマンス向上に貢献できることを心より願っております。
