組織の活性化とその方法!
心と身体と会社を守るトータルヘルスコンサルタント
の髙橋礎(タカハシ タク)です!
『理想の職場とはどんな職場ですか?』
あなたがもしこんな質問を投げかけられたらどのようにお答えいたしますか?
私の答え?というか私が学ばせていただいている『原田教育研究所』さまの考えはこちらです↓
理想の職場とは、人々がイキイキ・元気に働き、コミュニケーションが円滑で、
その結果、成果や収益を上げることが出来る職場です。
まぁ、当たり前って言えば当たり前の回答ですが(笑)
ただ私がサラリーマン時代にあまり考えもしなかったことが・・・
成果や収益を上げる為には、組織の人間がイキイキと働いていることが大切である
と言うこと。
逆に言えば、組織の人間が”ツライ””苦しい””面白くない”なんて言葉を発しながら仕事している職場は、
成果も利益も上がり辛い
と言うことなんです。
このことは会社を経営されている方々にとっては何よりも重要なことではないでしょうか?
(私はプロフィールなどでも紹介してますが、管理職だったサラリーマン時代パワハラまがいの言動ばかりで・・・このことから考えれば会社にとっては本当に邪魔な人間でしたね)
では、どのように『組織の活性化』をして行くべきなのでしょうか?
ここから”職場デザイナー”である私、そしてこのメソッドを提供していただいた『原田教育研究所』さまのアプローチの方法を紹介させていただきます。
理想の職場を作る為には、まずは組織が今どのような状況なのかを把握しなければいけません。
理想の職場で働く人々は、
・職場における存在感(肯定感、自信)が高い
・職場における不安感(ストレス、不安)が低い
という特徴を持っています。
そこで2つの項目に着目した理想の職場アセスメント(改善策を検討するための現状調査・把握)の手法
ICM (Ideal Company Method)
を実践いたします。
ICMではまず、存在感・不安感に関する20問のアンケートを実施、その結果から理想の職場への足がかり(気づき)を得ます。
その気づきをもとに、デザイナー(私)と職場のリーダーが協力しながら現状改善のための行動を実施していきます。
ICMの結果はこんな感じにグラフ化されます↓
職場には5つのタイプがあり、同様に上のグラフの四角で表示されたように個人の状態は4つの群に分かれます。
このタイプ『型』を把握した上で改善対策を考える
極めて実践的な手法であります!
(アプローチ方法はまた次の機会にでもご紹介いたしますね)
そうそう!
『型』と言えば”ボディメイク”においても一緒のことが言えます!
トレーニングにおいても現状の『型』を把握しないと、どんなアプローチをして良いのか分かりませんよね。
こんな感じにタイプが分かれます↓
人間(特に女性)には美しく見える”バランス”と言うものがありますからね~。
*ちなみに食事に関しては、お世話になっている研究所さまから『血液検査』の現状把握をしていただいた上でアプローチ方法をレクチャーいたします。
組織の活性化(理想の職場作り)もボディメイク(トレーニング)も
まずは現状を把握する
ことが第一。
なんでもそうですが、やみくもにアプローチしても理想の結果は得られませんよね!
当スタジオでは、
現状の『型』を把握して適切なアプローチで
真の健康作り
をお手伝いさせていただきます。
本日はこれくらいで!
最後までお読みくださいましてありがとうございました!